『子猫物語』 配線隠しと棚の小物作り1
前回の最後に書いた、テーブルの足から棚の下まで這わせる配線を肌色のテープで隠して見ました。
↓比較画像
before
after
どうでしょう?
どちらにしろ違和感はありますが、少しはマシになった気がします。
次は棚に飾る小物達。
まずは本です。
カラーの紙から切り出して、蛇腹に折った中身を表紙用の紙と接着します。
中身を折る時は、両脇のページが内側に向くように折りましょう。
表紙と接着。
おしゃれな洋書ですね。
次の小物は謎の小瓶(?)
材料を用意。
透明なチューブはテーブルのランプに使った物と同じ物です。
黄色の水玉の布もテーブルと同じ物です。
それ以外の材料も他の小物の残りを利用します。
※注意!!このキットは一つの材料をカットしてあっちこっちに使うので、切れ端でも捨ててはいけません!
出来上がり。
このチューブを真っ直ぐ切るのはかなり難しいと思います。
私もガタガタです・・・
布をカットした後はすぐ端がほつれるので、余分な糸が出てきてしまったら切りましょう。
金色の針金を巻く前に少量の接着剤で布とチューブを張り合わせておくと、布がずれなくてやりやすいと思います。
針金は先に輪にして布の上からはめ込む感じで付けました。
次は紙袋です。
カラーの紙から切り出して、金色のボールチェーンを1粒ずつにカットして貼ります。
蓋の部分を折って張る前に、ピンセットや爪楊枝等で中から押して少し立体感を出すと中身が入っている感じになって良いです。
今回はここまで。
次回も小物の続きです。